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宮坂忠昌

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渡邉幸恵

渡邉幸恵(アドバイザー)

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表彰記念品を選ぶポイントとおすすめの景品をご紹介

自分の努力が実を結び、表彰されることとなったら…。その日は、きっと人生の忘れられない1日として心に残ることでしょう。そんな喜ばしい日に相応しい表彰記念品には、どのようなものが選ばれているのでしょうか。今回は、表彰記念品を贈る意味、選び方、おすすめ品をご紹介していきます。

表彰記念品を贈る意味とは

表彰記念は、社内表彰や勤続表彰、売り上げの達成、優秀店舗記念、社長賞など、会社や組織で貢献した人に贈られるものや、スポーツの分野において健闘し贈られるもの、芸術分野等の各専門分野で実績を残された人に贈られるものなどがあります。

スポーツ分野のものは優勝記念品、芸術分野等の各専門分野のものは受賞記念品として区別されることもあります。

表彰記念の中では、永年勤続表彰は特に私たち自身や身近な人が贈られる機会に触れることの多いものではないでしょうか。

表彰されることは、その会社や組織において貢献したことの現れであり、当然当事者は嬉しく感じ、これまでの苦労が報われたと感じる人も多いでしょう。実際にビジネスの世界では表彰することで社員達の意欲を向上させたり、目標をつくるための手段として重要なものと考えられています。

表彰された人は「頑張って良かった」「認めてもらえた」と、より前向きな気持ちとなり、「これからもっと頑張ろう」とも思えるようになります。表彰された後は退職してもずっと心に残り、その記念品を目にする度に良い思い出も蘇ってきます。

表彰記念品の選び方

表彰記念品の選び方についてご紹介します。厳密な決まりはありませんが、用途に合わせて、あるいは予算に合わせて適切なものを選びましょう。

用途に合わせて選ぶ

表彰といっても、社内表彰、運動会、コンクールなどその種類や用途は様々ですね。一般的には、これらの表彰の時にはトロフィーや楯が贈られることが多く、それに副賞がプラスされることもあります。

社内表彰・運動会・コンクールなど、様々な表彰の場面で使いやすいのがクリスタルトロフィーです。クリスタルトロフィーは、光学ガラスなどの透明な素材が用いられたトロフィーのことで、スタイリッシュな柱型のものや楯、モチーフがあしらわれたものなどがあります。他にも、時計が埋め込まれたものや写真立てとしても使えるもの、インテリアとして飾れるもの、ペーパーウェイトなど実用性の高いものもあります。

クリスタルトロフィーの魅力といえば、何と言っても見た目の美しさではないでしょうか。キラキラと輝く洗練された雰囲気と、目立ちすぎない表彰文は、まさに大人のトロフィーです。

社内表彰では、表彰文が刻印された楯なども人気です。実用性の高いものを重視するなら時計付きのクリスタルトロフィーや、シャチハタ付きのボールペン、真空二重マグなども良いでしょう。また、運動会ではオーソドックスな金・銀・銅のメダルやタワー型のトロフィーもよく用いられています。コンクールは芸術性の高いブロンズトロフィーもおすすめです。

予算に合わせて選ぶ

多くの場合、決められた予算の中で必要な記念品を揃えることとなるでしょう。人数が多ければ一人あたりに使えるお金も少なくなりますし、逆に表彰される人数が少なければ豪華なものが贈れるかもしれません。

1,000円以内で大量に贈りたい場合はキーホルダーなどの小物系がおすすめです。中には、ワンコイン以下で購入できるものもあります。

5,000円以内なら名入れボールペンや社名の入った真空ボトル、表彰楯、トロフィーなどがおすすめです。

10,000円前後となれば、時計のついたクリスタルトロフィーや写真たてとしても使えるクリスタルトロフィーという選択肢も出てきます。それ以上の予算となれば、賞状のようなクリスタルトロフィーなど、大きめで豪華なものなどを選びやすくなるでしょう。

表彰におすすめの記念品

表彰記念品として特によく選ばれるのが、トロフィーと楯、メダルの3種類です。

トロフィー

トロフィーは、大会などの勝利や栄光をイメージしやすいものですので、一生に一度は手にしてみたいと考える人も多いのではないでしょうか。金属やプラスチックにメッキが施されたピカピカの一般的なトロフィーはスポーツ向きかもしれませんが、クリスタルトロフィーなら社長賞や永年勤続表彰などにも用いやすいです。

写真たてとしても使えるようなもの、小さな時計が埋め込まれたものなど、最近は実用性も兼ね備えたものを多く見かけるようになりました。写真たてと一緒になっているものなら、運動会の表彰にも使いやすいですね。楯は表彰状や感謝状の代替商品として用いられることも多く、中には表彰状や感謝状の文面を印字したデザインもあります。おしゃれな表彰状、色褪せない表彰状として、いつまでも大切にしてもらえることでしょう。

メダル

金・銀・銅のメダルはやはり運動会向きといったイメージがありますね。色分けの必要のない表彰において、トロフィーや楯の代わりに用意するのも良いでしょう。クリスタルの上品なメダルなら、大人の表彰にぴったり。芸術分野など各専門分野の表彰においても、よく選ばれています。

表彰におすすめのトロフィー

それでは、当店のトロフィーの中から表彰記念品におすすめのものを4つご紹介します。

おすすめのトロフィー①

時計付きクリスタル

36㎜の時計が埋め込まれたクリスタルトロフィーです。アクリル製なので光学ガラスに比べると価格は控えめですが、透明感が高くとても美しいことに違いはありません。予算に限りがある場合におすすめです。

時計付きクリスタルの詳細はこちら

おすすめのトロフィー②

フォトフレーム楯

楯はデザイン性が高いものや、表彰状がそのまま印字されたものなど、様々な種類があります。こちらのフォトフレームと一緒になった楯は、思い出のワンシーンとともに飾ることができておすすめ。運動会のチームや同じ部署の仲間とともに撮影した写真や、自分の好きな写真を飾る楽しみもあります。

フォトフレーム楯の詳細はこちら

おすすめのトロフィー③

ガラス特注メダル

一般的な金・銀・銅のメダルとは全く違う印象を受けるガラスのメダルは、女性がもらって嬉しいと感じる華やかさが魅力です。芸術分野など各専門分野での受賞も、この透明で美しいメダルなら違和感がありません。

ガラス特注メダルの詳細はこちら

おすすめのトロフィー④

クリスタルトロフィー

実用的なプレゼントが喜ばれるようになったと言われる現代ですが、やはり美しいクリスタルの楯はとても人気があります。特に、女性に喜ばれるトロフィーとしてよく用いられるようになっています。このクリスタルトロフィーは、見る角度によって虹色の見え方が変わるのが特徴。ふと目にした時に、キラキラと優しい虹色の輝きが見えるとそれだけで嬉しい気分になれそうですね。

ここでは、表彰記念品を贈る意味や選び方、おすすめについてご紹介しました。人生の中で表彰される機会はほとんどないのが一般的と考えると、仕事を通して評価され、その努力や実績を讃えられることは一生の記念に残る出来事ではないでしょうか。そんな特別な機会には、喜ばれる記念品を贈りたいものですね。

トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について

トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
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