商品カテゴリー

スタッフ紹介

宮坂忠昌

宮坂忠昌

業界60年の大ベテラン。
特注品やバッチなど製造過程をすべて把握してます。
なんでもご相談ください。

渡邉幸恵

渡邉幸恵(アドバイザー)

お客様のご要望・お気持ちに的確にお応えし敏速にご提案いたします。

トロフィーを制作する際の見積もりについて

トロフィーは、加工代などが別途発生する可能性もあります。注文する前にきちんと見積もりをとって確認しておくと、予算内におさまるかどうか把握でき便利です。実際の請求額を見て、予算オーバーで慌てなくても良いように、見積もり発行を行ってくれるお店を選びましょう。ここでは、トロフィー購入時の見積もりについてご紹介していきます。

トロフィーを購入する際のポイント

トロフィーを購入する際は以下のポイントに注意しましょう。

使用シーンで選ぶ

トロフィーには、さまざまな材質が使われ、デザインや大きさ、価格もそれぞれ違います。どんな大会で、どのくらいの規模なのか、受賞する人の年齢や性別などを考慮して、その場にふさわしいものを選びましょう。

例えば、トロフィーの上部に競技人形が付いているものは、その競技にちなんだスポーツの大会での使用に適していますね。野球の大会であれば、バットを持った選手をモチーフにした競技人形、サッカーであればボールを蹴る選手をモチーフにした人形といったように、それぞれの種目にぴったりのものを選ぶと、よりその大会らしさが演出できます。

子ども向きの大会であれば、サイズを一回り小さくする、逆に大人向きの大会であれば上品さや高級感のあるものを選ぶなど、年齢に応じて変えるのもおすすめです。

予算で選ぶ

トロフィーの価格は、素材や大きさなどによって変わります。価格もさまざまで、1,000円以下で入手できるリーズナブルなものから、数万円するものまであります。多くの場合、トロフィーは限られた予算内で購入すると思いますが、一般的な相場はどのくらいなのか知っておくと良いでしょう。

あくまでも目安にはなりますが、優勝者に贈るトロフィーは、普通サイズのものなら3,000円~

5,000円、大きなサイズなら7,000円~12,000円くらいが相場となります。ブロンズトロフィーの場合は5,00円~010,000円、クリスタルトロフィーなら8,000円~12,000円の価格帯のものが多いでしょう。

トロフィー制作のポイント

専門店に見積もり依頼をする

トロフィーを購入する際には、あらかじめ見積もりをとって予算内におさまるかどうか確認することをおすすめします。先ほどもご紹介したように、トロフィーは大きさやデザインだけでなく、素材によって価格は変わってきます。もちろん、お店によっても価格設定が異なるため、同じようなトロフィーでもお店によって大きく違うということもあります。

パッと見ただけでは分かりにくいかもしれませんが、一般的なトロフィーの多くはプラスチック製です。リーズナブルで見映えがするものが多く、大量生産が可能なので在庫も置いておきやすいというメリットがあり、入手しやすいのもこのタイプです。しかし、手にしてみると軽量で、モノによってはチープな印象を与えてしまうものもあります。

一方、ブロンズトロフィーやクリスタルトロフィーなど、ずっしりとした重みを感じるトロフィーは、さほど大きくなかったとしても高級感を感じやすい素材です。本体がプラスチックでできていても、台座に大理石が使用されていれば、チープな印象は受けにくくなるでしょう。

そして、トロフィーを注文する時、多くの方がプレートや本体に彫刻を依頼します。これは、大会名や場所、日時、賞の名前など、このトロフィーがどこで授与されたのかを示す上でも重要です。この文字彫刻は、オプションで依頼できるケースや、トロフィー代金に含まれているケースなどがあります。

文字彫刻をオプションで依頼したとしても、一枚あたりの金額はさほど大きくならないことが多いです。しかし、大量注文となればまとまった金額にもなるため、こうした部分も含めてきちんと見積もりを出してもらいましょう。できれば、見積もりは複数のお店に出してもらい、比較しながら決めるくらいの時間的な余裕があった方が安心です。予算がきっちり決められている場合は、余計な装飾などをして予算オーバーしないように注意しましょう。

トロフィーの注文までの流れ

実際に、トロフィーを注文する時の流れをご紹介します。トロフィーは、店舗に直接出向くかホームページから注文することが多いでしょう。ここでは、ホームページからの注文の流れに焦点を当てて見ていきます。一般的な流れは以下の通りです。

  1. お店のホームページで希望のトロフィーを探す
  2. 問い合わせフォームで相談
  3. 担当者からの連絡
  4. 見積もり
  5. 注文の確定
  6. 商品の製造
  7. 配送

お店によって多少変わってくるかもしれませんが、以上がホームページからの注文の流れです。多くの場合、インターネットからでも簡単に注文できるように、フォーマットが整っていることが多いため、そんなに難しい手続きは要りません。ただ、どんなものを選んだら良いのか分からない、納期についてしっかり把握しておきたいなどあれば、早い段階で相談しながら決めていけるような、親身になってくれるお店が安心です。

おすすめのトロフィー3選!

それでは、当店おすすめのトロフィーをいくつかご紹介します。

羽がついたゴールドトロフィー

赤とゴールドがとても華やかなトロフィーです。一番小さいサイズまで、それぞれ取り替え可能な競技人形を選んで取り付けることができます。大きいサイズは60cm以上にもなり、チャンピオントロフィーとしても使えます。羽のデザインが特徴的で、まさにこのトロフィーをもらった人の飛躍をお祝いするようなおめでたい印象を与えてくれるのではないでしょうか。赤とゴールドの組み合わせは、その場をとても華やかにしてくれます。

羽がついたゴールドトロフィーの詳細はこちら

映画賞のようなブロンズトロフィー

ブロンズトロフィーと言えば、有名な映画の授賞式を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらは、まさに映画賞を受賞したときのような気分が味わえるブロンズトロフィーです。芸術分野での大会・コンクールや、個人のプレゼントにおすすめです。貰った人は、きっと驚いて話題になることでしょう。誰も思い付かないような、お誕生日のプレゼントを探している人も、検討してみてはいかがでしょうか。

映画賞のようなブロンズトロフィーの詳細はこちら

オーダーメイドのメダル付きトロフィー

こちらのトロフィーのメダル部分には、好きな図柄をフルカラーで入れることができます。会社のロゴやチームのモチーフなどを入れれば、世界に1つの特別なトロフィーになりますね。当店でデータを作成する場合は別途料金が必要となりますが、イラストレータでアウトライン化したデータを頂ければ商品代のみで仕上がります。台座には天然石が使われており、ずっしりとした重みを感じる点も特徴です。

オーダーメイドのメダル付きトロフィーの詳細はこちら

ここでは、トロフィーの購入の流れや見積もりの必要性についてご紹介しました。予算内でできるだけ良いものを用意したい場合は、製造から販売まで一貫して行う専門店がおすすめです。きちんと相談しながら、必ず見積もりをとって確認してから注文しましょう。

トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について

トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
どんなものを選んだらよいか、何を書けばいいかなど、プロがアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。