商品カテゴリー

スタッフ紹介

宮坂忠昌

宮坂忠昌

業界60年の大ベテラン。
特注品やバッチなど製造過程をすべて把握してます。
なんでもご相談ください。

渡邉幸恵

渡邉幸恵(アドバイザー)

お客様のご要望・お気持ちに的確にお応えし敏速にご提案いたします。

社章とは?役割や用途を分かりやすく解説

社章を着けている企業は、大企業などに限られると思っている方も多いようですが、近年ではその事情も変化し、起業と同時に社章を用意するケースも増えてきています。その一方で、カードを紐にぶらさげるタイプにシフトし、社章を廃止する企業もあります。今回は、社章とは何なのか、役割や用途について分かりやすく解説していきます。

社章とは

社章とは、会社や企業に属する社員が身に付けるシンボルマークのことで、ラベルピンやバッジのことも指します。銀行業界では、同じ意味のものを行章と呼びますが、役割や用途は社章と同じです。大きさはだいたい1cm~2cm程度、全ての企業や会社が設けているわけではなく、近年ではICチップの入った社員カードにシフトする会社も増えている一方で、新たに製作に踏み切るところもあります。

社章の役割とメリットはまた後ほどご紹介しますが、どちらかと言えば海外よりも日本で流行した文化のようで、一昔前は大企業等の有名な企業を中心に身に付けられてきたと言われています。日本では、昔からそれぞれの家庭に家紋があり、こうしたシンボルマークを身に付けることはごく自然なことだったのかもしれませんね。

社章の役割

社章を廃止する会社も少なからずあると言いますが、もともとどのような役割で社章は作られているのでしょうか。

社章の役割①身分証明として

まず、社章は付けるだけで一種の身分証明となります。お客様や他の会社の人などに、どの会社の社員なのか知ってもらうことができ、安心感を与えることもあるでしょう。営業として外に出れば、社章を見た人からは「会社の名前を背負って仕事をされているんだな」と思われることもあります。自信をもって社章を身に付けているような印象を与えることができれば、扱う商品やサービスへの信頼度アップへの1歩となるかもしれません。

社章の役割②企業の人間としての自覚を持つため

社員が同じ社章を身に付けていると、自然に企業の一員であることを自覚できたり、仲間意識が芽生えたりすることもあります。「自分もこの組織の一員なんだ」と思うことで、より会社へ貢献したい、企業の名前を汚すことはできないなど、社会人としての振る舞いを自然と心がけるようになるかもしれません。

社章の役割③会社のイメージアップ

少し前までは、大企業を中心に身に付けられてきた社章は、人によっては「社章をつくるような企業は信頼できる・安心できる」というイメージを持っている可能性があります。社章があるだけで良いイメージを持たれるかもしれませんし、その会社をよく知らない人に対しては、知名度をあげるチャンスにもなります。こうしたイメージアップのために社章をつくる企業や会社もあります。

社章の用途は他にもある

社章にはいくつかの役割があることをご紹介しました。さらに、同じ会社でも階級によっては社章の種類が違ったり、何らかの実績を残した形を示すなどの用途もあります。

社章の役割①階級章

社章として使われるバッジの材質にはいくつかの種類がありますが、役職によって変えるところもあります。具体的には、メッキの色を変える、プラチナや18金、純銀などの材質に変える方法がよくとられます。上役になればなるほど、その素材が上質になるのが一般的ではないでしょうか。階級によって身に付ける社章が変化すると、「次はあの社章を目指そう」とモチベーションがあがるかもしれませんね。

社章の役割②表彰の証として

社員のモチベーションアップにぴったりな方法です。例えば、営業成績が優れていた、接客態度がすばらしいなど、社内イベントとして様々な賞を設けます。同じデザインで様々な色の社章をつくっておき、受賞した人にプレゼントします。社内表彰を定期的に行っている企業であれば、こうした社章を獲得し身に付けることが一種のステータスになることもあるでしょう。

社章の役割③団体章

会社に限らず、趣味やサークル活動などの団体でも社章は便利です。その団体を示すモチーフなどを既存のデザインから探すか、オーダーメイドで作ってもらうという方法があります。このように、社章は会社員が仕事で身に付けるだけでなく、趣味や共通の志を持つ人同士などがお揃いで作ることも珍しくありません。

社章を作るメリット

社章を作るメリットは、先にご紹介した社章の役割にも関係してきます。具体的に、どのようなメリットがあるのか見てみましょう。

社章を作るメリット①会社の信頼感を高める

ビジネスの場面において、信頼関係がとても大事になることは言うまでもありません。特に、初対面の方との関係性を築くために、日頃から様々なことに気を付けている方は多いでしょう。見ず知らずの人との関係性を築くのは、そう簡単ではない場合もあります。社章を身に付けることで、「伝統的な会社なのかな」「きちんとした会社のようだな」「社章を身に付けて仕事をしているのだから、この人はちゃんとした仕事をしてくれるだろう」など、信頼関係を築く一歩につながります。

社章を作るメリット②社員の団結力を高める

自分と同じ社章を身に付けている人達とともに仕事をしていると、「自分もこの人達の仲間なんだ」と仲間意識が芽生え、結束力が高まることも期待されます。積極的に協力をして何かを成し遂げようとしたり、会社のために貢献しようとしたりと、皆が同じ方向を向いて仕事をすることは会社の成長に欠かすことができないポイントです。会社の外にいても、社章を身に付けている限り「恥ずかしいことをして迷惑はかけられない」と襟を正し、社会人として正しい振る舞いをするよう意識する方も多いです。

社章の作り方

「うちも社章を作ろうかな」と思い立った場合、どのような流れで依頼し、手元に届くまでどのような経過をたどるのか見てみましょう。

問い合わせ→見積もり・デザインの提出→金型製作→サンプル製作→製造→仕上げ→納品→支払い

実際は、社章を製作する会社ごとに多少違ってくるかもしれませんが、以上が一般的な製作の流れとなります。見積もりに同意し、製作に入ってから納品までの期間の目安はおよそ2週間程度です。これも、会社によって違いますので、問い合わせの段階で確認しておきましょう。

社章を作る上で、依頼する側が決めなければならないことがいくつかあります。主に、社章に使う素材、サイズやデザイン、仕上げの方法、製作個数があげられます。特に、素材や仕上げの方法によって印象は大きく変わるため、それぞれの特徴をよく知った上で決めなければなりません。

素材や仕上げの違いによって、どのように見た目が変わってくるのか、一般的に用いられている素材は何なのかなど、丁寧に分かりやすく教えてくれるような製作会社に依頼されることをおすすめします。

他にも、裏金具のタイプを決めるなど、意外と製作までの決定事項は多いです。まずは、問い合わせフォームなどから申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

ここでは、社章とは何なのか、どのような役割やメリットがあるのか、についてご紹介しました。社章は、社員みなが身に付ける、いわば「顔」のようなものです。満足できるものを作ってもらうためにも、安心して任せられるような製作会社を選びましょう。問い合わせ後、丁寧に対応してくれるような業者がおすすめです。