トロフィーや優勝カップの制作なら
トロフィーや優勝カップの制作なら
優勝カップが歴史上、初めて記録に残されたのは古代ギリシャ時代と言われています。もともとは戦いで勝利した証として敵の頭蓋骨でカップを作り、戦勝を祝ったのが始まりだということです。それが、時を経てだんだんと装飾性が強くなり、素材も金や銀などの豪華なものが使用されるようになりました。現在では、スポーツ大会やコンクール、各種表彰に欠かせないアイテムとなっています。時代を経て称える対象は変わったとはいえ、戦いに勝利した者を称えるという意味は生きており、今でも優勝カップは優勝した人だけが手にすることのできる特別なアイテムです。
そんな由来のある優勝カップは、やはり金や銀の豪華さを感じさせてくれるタイプが人気です。トロフィーには様々なデザインがあり、一般的なタイプだけでなく、デザイン性の高いタイプやクリスタル製のものなどバリエーションに富んでいるのが特徴です。それに対し、カップの場合は、伝統を感じさせる装飾的なデザインが定番となっています。
カップで最も定番のデザインと言えるのがカップの両側に耳のように取っ手のついたタイプです。カップの大きさとこの取っ手のデザインがそのカップの雰囲気を決定します。取っ手の部分に優勝者を記載したペナント(リボン状の布)をつけることができるため、繰り返し行われるスポーツ大会などで持ち回りで使用する際に選ばれることが多いのが特徴です。
次に多いのがカップにフタがついたデザインで、こちらはヨーロッパの銀食器のようなエレガントな雰囲気が特徴です。より装飾性が高く、高級感があります。縦長のデザインが多く、フタなしの口の広いカップに比べるとややコンパクトな印象になります。
こういったカップやトロフィーは、用途によって最適なデザインというものがある程度決まっている場合があります。初めて制作する方には判断が難しい場合もあるでしょう。そんな時はぜひ専門店に相談してみることをおすすめします。
専門店の中でも特におすすめなのが1940年創業という老舗の徽章店である宮坂徽章です。宮坂徽章では、カップ・トロフィー制作において長年の実績があります。そのため、どんなシーンにどのアイテムが最適かといった判断や、最近の流行のデザインを踏まえた提案、依頼者の希望に沿ったアドバイスなどを適切に行ってくれるのが魅力です。まさに頼りになるトロフィー屋さんと言って良いでしょう。これからトロフィー制作をお考えの方はぜひ一度、宮坂徽章の無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。